ぬか床(ぬか漬け)の手入れ方法、管理方法についてご紹介します。

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■ぬか床の手入方法 ■ぬか床水分の取り方  ぬかの足し方 ■ぬか床を美味しくする方法 
■夏場の保管方法  ■長期間保存するには  ■カビのような白い膜の対処
ぬか床(ぬか漬け)の手入方法
ぬか床は野菜を漬け込まない時も1日1回は底の方まで十分に空気を送り込むように、かき混ぜてください。
                 
混ぜた後や野菜を漬けた後は、ぬか床の中の空気を抜くように表面を平らにしながら押さえて下さい。
                 
ぬか床(ぬか漬け)水分の取り方
ぬか床の隅っこに穴を開けておくと、そこに水分が溜まります。溜まった水分はぬか床の容器を傾けて捨てるか、キッチンペーパーを使って取り除いてください。
                 

ぬかの足し方
それぞれの家庭の好みによりますので、特に規定はありませんが、目安としてぬかをカップ1に塩小さじ1の割合を目安に小まめに調整してください。
昆布・鷹の爪・山椒なども多少入れると良くなります。(入れすぎに注意)
一度に大量のぬかを足すのは避けてください。

ぬか床(ぬか漬け)を美味しくする方法
香り付けとしてみかんやゆずの皮を包丁で薄く剥いて1時間ほど乾燥させぬか床に混ぜるとよい香り付けとなります。
また、乾燥昆布を15〜20cmの長さに切りぬか床の底に敷いておくと昆布だしの味が野菜にしみこみ水分も多少吸い取ってくれます。もちろん、昆布も食用として楽しむこともできます。
その他、山椒の実や生の大豆、生姜(2mm程度に薄切りしたもの)、鷹の爪も入れてお試し下さい。(入れすぎに注意)

夏場の保管方法
一日一回は底の方まで十分に空気を送り込むように、かき混ぜてください。
後は、冷蔵庫内に保管してください。

長期保管の方法
長期間保存するには、ぬかの水分をできるだけとってから、表面にぬか床が見えなくなるまで塩を振りかけます。
これで産膜酵母の繁殖力は低下します。再度使うときには、表面から2〜3cm厚の部分を取り除き、ぬか床を底から混ぜ合わせ、1度捨て漬けすればまた使えるようになります。
冷蔵庫や冷凍庫などに入れて温度を下げたり、鷹の爪を入れたり、唐辛子を加える、というのも1つの方法です。
これらの対策を施しておけば、次に再開するときにも気持ちよく利用できます。

カビのような白い膜の対処
カビのような白い膜がはったら、それは産膜酵母です。くさい匂いは、この産膜酵母が生み出す酢酸エチルです。
白い膜の部分とその周囲を取り除き、底から混ぜ込んで1度捨て漬けすれば、またぬか床を使うことができます。
産膜酵母は好気性細菌ですので、空気に触れるところで活発に活動します。そこでぬか床を底から混ぜ込んでしまうことで、酸素の少ない環境に追いやって滅菌します。これで嫌な匂いも抑えることができます。もし、毎日混ぜ続けているのに、この白い膜ができるようだったら、ぬか床の塩分が不足していることが考えられます。ぬか床に塩分を補給しましょう。購入する
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